日本大学松戸歯学部にて共同開発で行っている
3年生向けの授業にて、
わたなべ歯科 院長 渡辺 勝 氏が
ゲスト講師として登壇いたしました!
トップ5%と言われる年間医療収入1億円を達成し、
「栄養歯科」「赤ちゃん歯科」に取り組んでいます。
講義では、子どもが嫌がって泣いたらどうするか?
を一例に子どもへの接し方について考えました。
渡辺先生は、子どもたちに
「嫌なことがあったら、手を上げて教えてね」
と伝えるそうです。
子どもたちが泣くのは、
「嫌なことがある=泣く」という選択肢しか知らない、
手を上げるという新しい手段を知ると泣かなくなる。
その様子を見る保護者の方も、
子どもへの接し方を学ぶことができる。
とお話をしてくださいました。
歯科医師として歯を治すことだけではなく
接するご家族にとってどんな存在でありたいか?
どんな価値を提供できるのか?
現場に即した取り組み事例を聞き多くの学生が、
小児歯科に対する関心を高める機会となりました。
これからも日本大学松戸歯学部の先生方とともに、
学生の皆さんの成長に貢献していきます。