東京オリンピック体操男子の代表に、
徳洲会体操クラブの亀山耕平選手が選ばれました。
2013年に世界選手権であん馬にて優勝を勝ち取り、
日本人で二人目となる快挙を成し遂げたものの、
2016年のリオ五輪には落選。
「もう、これで終わりか」。
そんな心の声に、引退を本気で考えていたところから、
米田功監督の献身的な支えがあり、
懸命の努力の末にだどりついた人生初の舞台。
その活躍が、注目されています。
亀山選手は、選手としての未来を考えていた2016年に、
『頂点への道』講座 スタンダードコースを受講されました。
そこから今日までに4回の再受講を通して、
「自分が勝つ目的とは何か?」という問いに真剣に向き合い続け、
アスリートとしてのキャリアを描いてこられました。
「あの3日間があったからこそ、
諦めずに本気でチャレンジする決意が固まりました」。
お話を伺うたびにそのようにおっしゃいます。
本気で夢を追いかけ、懸命に努力をするアスリートにこそ、
「達成の技術」を届けたい。
そして、ともに、世界の頂点へと、着実に歩んでいきたい。
弊社ではそんな思いで、徳洲会体操クラブのサポートを、
7年にわたって取り組んでまいりました。
ここからがいよいよ本当の舞台です。
全社一同、心より皆様の活躍を応援しています。