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【創業期から毎年実施する『初任給手渡し』】従業員エンゲージメント向上を果たす「心の絆」

プレスリリース
2024.05.14

<5/20(月)実施>「働きがいのある会社ランキング」若手部門第2位・9年連続ベストカンパニー獲得を実現させる理念浸透・人づくり

今年で創業から37年を迎えるアチーブメント株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役会長兼社長:青木仁志)は、理念浸透の機会として創業期から変わらず新入社員への初任給を手渡ししています。今年は5月20日(月)に実施。代表から直接37名の新入社員一人ひとりに初任給を手渡しいたします。

■企業と従業員双方向の「心のつながり」がエンゲージメントの鍵

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、日本ではオンライン化が急速に進んでいきました。多くの企業がリモートワークを導入し、仕事以外の分野でも、オンライン診察やオンライン授業など、効率を重視する社会文化へと変化していきました。

そんななか、多くの企業で注目されている指標があります。それが、人事領域において「従業員と企業が一体となり、相互に成長・貢献し合える関係」という意味で使われるエンゲージメントです。

エンゲージメントは、従来着目されていた「ロイヤリティ」や「従業員満足度」とは異なり、従業員と企業が双方向の結びつきによって高まるものです。エンゲージメントの高い組織を実現できれば、人材の定着率は向上し、企業の生産性・業績の向上が期待できると言われています。

エンゲージメントを高めるための取り組みは様々ありますが、ポイントは、企業側が従業員一人ひとりに想いを馳せ、制度導入やコミュニケーションを取っていくこと。まさに効率を重視する社会文化とは真逆の取り組みですが、リアルでのコミュニケーション、人の温もりが伝わるような施策。つまり、企業と従業員の双方が「心でつながる」ことがエンゲージメント向上を果たす鍵だと言えます。

■創業期からつづく代表から新入社員への『初任給手渡し』

弊社では、創業期から新入社員に初任給の手渡しをし続けています。

経営者や代表という存在は、新入社員にとって遠い存在になりがちです。代表自ら直接一人ひとりに初給料を手渡しをすることで、会社の一員になってくれたことに対する感謝と期待、そして会社が大切にしている価値観を伝える理念浸透の機会になっています。

今年4月には37名の新入社員が入社。全国の新入社員が一堂に会し、代表青木より初給料を手渡しいたします。

 

■「働きがいのある会社ランキング」9年連続のベストカンパニー選出

Great Place to Work® Institute Japanが主催する2024年版「働きがいのある会社(従業員100-999人部門)」ランキングにて、ベストカンパニーとして第2位にランクイン。2016年から、9年連続のベストカンパニー選出となっています。さらに、同ランキング内の「若手(2023年度)」部門でも中規模ランキング2位へのランクインを果たしています。

同ランキングの調査の中で、弊社が他社平均と比較して特に高い項目があります。

「経営・管理者層の期待していることが明確になっている」(平均+30%)
「経営層は、周囲の手本となるような、会社の価値観を示す言動をとっている」(平均+26%)
「この会社では、必要なときに協力をあてにできる」(平均+21%)
「総合的にみて、「働きがいのある会社」だと言える」(平均+24%)

代表の掲げる事業目的や経営理念に共感しており、成長意欲が高く社員の関係性が良いという特徴があります。
こういった組織文化の背景には、創業当時から代表が大事にしている「一人ひとりの社員を大切にする」という価値観が根底に根付いており、従業員のエンゲージメントを高めています。

◆初任給手渡しの詳細

日時:2024年5月20日(月) 10:00~11:00
場所:アチーブメント株式会社 東京本社
   〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー19階