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【11月27日開催】社内をバーに!出入り自由の気軽なイベントで部署・年次を越えた社員コミュニケーションを活性化

プレスリリース
2023.11.27

「働きがいのある会社」若手ランキングで中規模部門2位にランクインした企業が取り組む、社内交流施策とは?
調査結果によると「社員間のコミュニケーション不足は業務の障害になる」と7割の人が回答していることが分かっています。アチーブメント株式会社は、2023年版「働きがいのある会社」ランキングで、8年連続ベストカンパニーに選出。その背景の一つに社員間の良好な人間関係があります。さらなる社内のコミュニケーション活性化のため、社内をバーにし、部署や年次を越えた社員交流の機会として「バーラウンジナイト」を11月27日(月)に開催いたします。

■コミュニケーション不足は、情報共有や部署間連携などの面で業務の障害になる

HR総研が2023年に発表した「社内コミュニケーション」に関するアンケートでは、「社員間のコミュニケーション不足は業務の障害になると思うか」について69%が「大いにそう思う」と回答したという調査結果があります。
また、コミュニケーション不全により発生している業務の障害については、「目指す方向への認識の統一」、「迅速な情報共有」、「部門間・事業所間の連携」などがあげられています。
コロナ禍でリモート勤務などが普及し、上司・部下間や、部署間のコミュニケーションのとり方について多くの企業が頭を悩ませていました。しかし、アフターコロナになり、出社が増えたり、リモートの併用など働き方は多様化しましたが、まだコミュニケーションの課題は解決していないようです。

■「働きがいのある会社」若手ランキング2位をつくりだす社員間の良好な人間関係

アチーブメント株式会社は、Great Place to Work® Institute Japanが主催する2023年版「働きがいのある会社」ランキングで、8年連続ベストカンパニーに選出。若手ランキングで中規模部門(従業員100-999人部門)2位を受賞いたしました。

同ランキングの調査の中でも、他社平均と比較して特に高い項目に挙げられる内の一つが、良好な人間関係です。
・「この会社では、仕事や部門が変わっても、誰でもなじめる雰囲気がある」(平均+24%)
・「私の仕事は、会社の中で単なる職務ではなく、特別な意味を持っている」(平均+24%)
・「経営・管理者層は、仕事の割り当てや人の配置を適切に行っている」(平均+30%)
・「この会社の人たちは、仕事に行くことを楽しみにしている」(平均+30%)
アチーブメント株式会社では、社内のコミュニケーション活性化のため、「バーラウンジナイト」というイベントを開催しています。

■出入り自由の気軽なイベントで部署・年代を越えた社員コミュニケーションを活性化

数か月に一度、社内のフロントを開放し、バーラウンジに。代表や役員も参加し、軽食やドリンクを片手に、部署や年次を越えたコミュニケーションの機会を設けています。参加に際しては出入り自由になっているため、より多くの社員が参加をし易い工夫をしています。

コロナ禍やアフターコロナ直後に入社をしてきた新入社員は、どうしても大人数での歓迎会などを開催することができず、他部署の社員との交流ができていませんでした。
実際に参加した若手社員からは「これまで仕事のやり取りしかしたことが無かった先輩と、会話を通して仲を深めることができた」という声がありました。

また、プライベートや趣味の話を通じた親睦だけではなく、他部署の人がどのような業務をしているのか、目標達成のためにどのような努力や勉強をしているのかを知る機会にもなっており、結果的に部署間連携が円滑になったり、お互いに切磋琢磨し合える関係に深まる機会になっています。

さらに、参加者は、社員だけではなく、内定者も参加しており、入社に向けて会社理解や業務理解が進む場にもなっています。

▼詳細
・日時:2023年11月27日(月) 19:00~21:00
・場所:アチーブメント株式会社 東京本社
・参加者:正社員