陸、海、空の140種・1400頭の動物が暮らすアドベンチャーワールドで実施する子どもたちの「自己肯定感」・「豊かな感性」を育む2日間
アチーブメント株式会社（本社：東京都江東区）は、和歌山県南紀白浜にあるアドベンチャーワールドと共同で、小学生向け特別プログラム『Smileキッズinアドベンチャーワールド』を11月11日～12日に開催いたします。
■「いのち」と向き合い、自己肯定感を育む2日間
本プログラムのテーマは「いのちに出会い、みらいを描く」。
アチーブメント株式会社が36年間培ってきた⼈材教育の知⾒と、アドベンチャーワールドという多様な「いのち」が輝くフィールドが、⼦どもたちの自己肯定感と豊かな感性を育みます。
・パンダの出産映像を視聴しながらいのちの誕生について学んだり
・ライオンやイルカへの調餌・給餌体験を通して
「食べられる命」について学びを深めたり
・ウサギやモルモットの聴診・採血体験といった動物たちとの触れ合います。
また、⼦どもたち同⼠のディスカッションやワークに加えて、保護者の⽅にも参加いただき、自分のいのちの尊さについても考えるセッションを実施。
「いのちってなんだろう？」
そんな問いに、２日間で様々な体験をしながら真正面から向き合います。２日間の最後には、⾃分だけではなく周りのいのちも⼤切にするために何ができるかを⼦どもたち⼀⼈ひとりが発表します。
■地球の未来を担う子どもたちにとって、最大の財産は「自己肯定感」
▼プログラム担当者の声
子ども達に他者との比較による優越感ではなく、
「ありのままの自分を肯定できる」自己肯定感を育む機会をつくりたいという想いから企画しました。
アドベンチャーワールドというダイレクトに「いのち」を感じられるフィールドと弊社が長年取り組んできた人材教育のノウハウを掛け合わせることで実現した、他では体験することのできないプログラムです。
参加してくれる子どもたちにとって、一生の思い出と財産になる機会を提供します。
【プログラム内容】
＜1⽇⽬＞いのちの誕生、成長について学ぶ
「いのち」ってなんだろう？
パンダの出産・⼦育てを⾒学し、「いのち」とは何かを考えます。
聴診体験や採血体験、動物とのふれあいを通して、肌で「いのち」について体感します。
「バースインタビュー」、保護者の⽅と取り組むワークを通して⾃分の「いのち」の尊さを学びます。
＜2⽇⽬＞身の回りの「いのち」や「いのち」の終わりについて考え、みらいを描く
開園前の動物たちの様⼦を⾒学し動物のありのままの姿に触れます。
「死」ってなんだろう？
「⽣」があれば「死」は必ず訪れます。
ライオンやイルカへの調餌・給餌体験を通して「食べられる命」について考えたり
「死」について学んだりすることで、今ある「いのち」の有難さを学びます。
⾃分や家族からさらに視野を広げ周りの「いのち」、地球の「いのち」を考えます。
2⽇間での沢⼭の経験と学びをもとに「いのち」とはなにか？
「いのち」を⼤切にするアクションを考え、発表します。
【開催概要】
『Smileキッズinアドベンチャーワールド』
■日程：2023年11⽉11⽇（⼟）〜12⽇（⽇）
■時間：
（1⽇⽬）11⽉11⽇（⼟）午後1時00分〜午後6時00分
※午後6時30分〜午後8時30分に焚⽕体験「焚⽕inサファリワールド」を開催いたします。
（ご参加には別途チケットの購⼊が必要です。）
（2⽇⽬）11⽉12⽇（⽇）午前9時00分〜午後3時00分
※宿泊場所は参加者各⾃でお⼿配いただきます。
※パークから宿泊場所までは⾃家⽤⾞もしくはタクシーでのご移動になります。
タクシーをご利⽤のお客様は事前のご予約をおすすめいたします。
■場所：アドベンチャーワールド（https://www.aws-s.com/）
■対象者：⼩学校1年⽣〜6年⽣の⽅とそのご家族
■定員：40名（お⼦様）
※定員に達し次第受付終了となります。予めご了承ください。
※お⼦様のご参加には保護者の⽅のご参加が必須となります。
■参加費⽤：お⼦様38,000円／名
保護者：11,300円／名
※パーク⼊園料（2⽇間分）・教材費・2⽇⽬の昼食代を含みます。
※保護者の皆様の昼⾷は含みません。パーク内でご⾃由にお過ごしください。
「焚⽕inサファリワールド」9,500円／名（夕⾷付）
▼プログラム詳細
https://www.aws-s.info/smilekids23
■講師プロフィール
アチーブメント株式会社 リーダーキッズ認定講師 芳川悠様
一般財団法人日本プロスピーカー協会認定ベーシックプロスピーカー/助産師
神奈川県藤沢市出身。4歳の時白血病を患い、闘病を経験。闘病生活や学校でのいじめ、両親の離婚も重なり、不登校になり、小学6年生のころにはうつ状態も経験。しかし、選択理論心理学を学んだことをきっかけに再起し、大学卒業時には、業界初の国家資格2種、教員免許2種、計4つの資格の同時取得。
現在は、自身の経験から命の大切さを伝えるべく、助産師としてのべ約3000名の親子の妊娠・出産に従事。病院勤務の傍ら、【命の授業】の講師として、日本全国の小・中・高校で講演活動中。伝えてきた子どもは延べ2,000名近くにのぼる。さらに、障がい児放課後等デイサービスを立ち上げ障がい児とその子どもを支える母たちのサポートも行っている。