未来の指導者に求められる「志の力」を、教育と経営のプロが解き明かす
■豊かさの代償として「生きる虚しさ」が顕著になる時代へ
2045年に迎えると言われるシンギュラリティの時代。そこでは、AIによって人類の9割の仕事が代替されてしまいます。ベーシックインカムによって、働かなくても生きていけるなかで、これまで以上に問われると言われているのが、「自分は何のために生きているのか」です。現に、世界中の指導者がAIの発達によって「人々の虚しさがさらに増大する」という危機感を抱いています。豊かになればなるほど、人々が感じる「虚しさ」、それはこの「生きる目的」を見失っているが故に起きてしまうことだと言われています。
■今こそ「生きる目的」すなわち「志」が求められている
そんな時代にどうしたら指導者は、人々を導けるのでしょうか。その虚しさをなくす鍵が、「志」であると元文部科学大臣の下村博文氏と、青木仁志は言います。同時に、「組織の成果」も、そこに属する人々の志によって左右される時代が来ると言われています。それゆえに、指導者は人々が志を持つための支援ができる必要があるのです。今回は、元文部科学大臣下村博文と能力開発スペシャリスト青木仁志が、共著『志の力』をもとに、日本の未来を背負う若年層リーダーを対象とした講演会を開催いたします。時代が求める指導者の条件、社会を牽引する人材へと成長していく秘訣についてお伝えします。
■セミナー概要
開催日程:9月12日(日)16:30~19:00 (16:00 オープン)
参加対象:どなたでもご参加いただけます
開催形式:オンライン(Zoomを使用します)
参加費:2,000円(税込)