「学生・若手社会人は、この先の未来に対して何を考え何を準備すべきか?」
3名のミネレアル世代のリーダーがお答えします。
アチーブメント株式会社(所在地:東京都江東区)がスポンサーとして応援しております『一般社団法人 経営者女子会』にて、青木愛氏・相川美菜子氏・城宝薫氏の3名のミレニアル世代リーダーがSDGsの未来をお伝えする講演会を、5月8日(土)に開催いたします。オンライン・オフライン双方ともに参加が可能です。
■1年で認知度が倍増した「SDGs」が、若手社会人の指針となる
先日、株式会社電通によるSDGsの認知度調査で、1年前の2020年1月と比較して、およそ倍増した54.2%という結果が発表されました。コロナ禍によって、より一層地球環境や持続可能な成長に注目が集まり、「SDGs」という言葉が私たちの当たり前へと変わってきています。しかし、その本当の意味や目指す未来と問われると、明確に答えられる方は意外にも少ないのかもしれません。「環境を守ること」「貧困をなくすこと」など、社会貢献というイメージがありますが、SDGsが指し示してくれていることはそれだけではなく、未来に求められるビジネスの発展の方向性であると言われています。
■「SDGs」を事業に取り入れ活躍する3人のリーダーがその本質を紐解く講演会
今回の講演会は、これから社会に出る学生やまさに今若手社会人として活躍し、未来の社会のリーダーを目指していく方々を対象に、まさにこのSDGsの本質を紐解き、「未来に必要とされること」をお伝えする内容です。持続可能な発展に根ざした社会をめざして、自らの手で会社を起こし、SDGsの価値観に沿って事業を展開している3人のミレニアルリーダーが、自身の活動や事業活動を経て学んだこと、大切にしていることを等身大でお伝えするとともに、若手社会人がSDGsをどのように考え、どう適応をしていくのかを2時間で紐解いてまいります。
■講師紹介
1)青木愛 株式会社スライバル 代表取締役
1993年東京都生まれ。15歳からアメリカに単身留学。ボストン近郊の高校を卒業後ニューヨークの大学に進学し、フィラデルフィア州立大学のテンプル大学国際ビジネス学科に編入。韓国・ソウルの延世大学にて一年間の語学留学を経て、帰国後大学四年次に学生起業。創業より英語教育事業とマーケティング・ブランディング事業を通して中小企業の海外進出をサポート。2019年10月より、新たに使い捨てプラスチックやゴミ削減をミッションにしたライフスタイルブランド【S.(エスドット)】を運営。
2)城宝 薫氏 株式会社テーブルクロス 代表取締役CEO
2014年立教大学経済学部3年次に学生起業。訪日旅行客向けグルメプラットフォーム「byFoood」と、飲食店検索メディア「テーブルクロス」を運営。予約が入ると世界中のこどもに寄付を届けることで、SDGsを推進。sustainable tourismの推進。スイス最古のSt.Gallen Symposium2019日本代表、EY WWN2018受賞。
3)相川美菜子氏 株式会社笑下村塾 代表取締役
1993年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を総代で卒業。大学時代に内閣官房で首相官邸のwebサイトをわかりやすく改善するプロジェクトに参加したことをきっかけに、政治や社会問題を伝えることに関心を持ち、若者の政治に対する声を伝えるメディア「政治美人」を個人プロジェクトとして開始。その活動の一環で、大学の同級生だったたかまつななと出会う。新卒ではリクルート住まいカンパニーにて雑誌編集やウェブサイト企画を経験。笑下村塾代表就任後、2019年6月のリクルート退職までの10ヶ月間は”副業社長”として働く。現在は経営およびSDGs発信のための教材作りやメディア出演に従事。
■講演概要
日時 : 5月8日(土) 13:00-15:00 (12:30受付開始)
※15:00-16:00にて懇親会を予定
オンライン会場 :アチーブメント東京研修センター 有明セントラルタワー20階
定員 :オフライン参加 50名 、 オンライン参加 100名
参加費:学生1,000円、経営者女子会会員4,000円、ビジター5,000円
※学生の方は学生証の提示をお願いいたします。
申込 :https://joshikai20210508.peatix.com/