マネジメントの具体的なスキルを高める決定版『ボース・ウィン・マネジメント・プログラム ~ケーススタディマスター編~』
「マネジメントの理論を学んでも、実際にどのように部下と関わればいいのかが分からない」。本プログラムは、そんな悩みを持つ管理職の方のために開発されました。マネジメントの理論と、ロールプレイングを通して具体的な実践ノウハウを学び、現場に活かせる、具体的なマネジメントの技術を体得するために設計されています。
■理想のマネジメントは成果と人間関係の両立
「成果と人間関係は相反するものである」。マネジメントの現場ではそのような声が上がることもあるかもしれません。しかし本当にそうなのでしょうか。アチーブメントがお伝えする、ボース・ウィン・マネジメントでは、この主張を真っ向から否定しています。良好な人間関係と高業績の両立は、正しいマネジメントの知識と実践によって、可能なのです。
■選択理論心理学を基礎とするボース・ウィン・マネジメント
昨今では、部下を脅す、罰する、圧力を加えるといった指導が問題になっていますが、それは人間関係を犠牲にしています。理想のマネジメントとは、部下の主体性を引き出し、自ら行動する人を育てることです。そして、このマネジメントを実現するカギが、「人の行動のメカニズムを知ること」にあります。本プログラムでは、人の行動メカニズムを理論化した選択理論心理学を基礎から解説し、「人がどのように判断し、行動を選択するのか?」「モチベーションはどのようにして生まれるのか?」といったテーマを学びます。これらを学ぶことで、外側から刺激を与えるコミュニケーションから内発的に部下の主体性を引き出すコミュニケーションへ転換していくことができるのです。
■第一線で活躍する講師による実学トレーニング
「考え方」や「理論」だけでは、現場での実践に落とし込むことが難しいマネジメントを、講師が具体的にレクチャーします。組織で起きがちなシーンを取り上げながら、その対処法を講師がロールプレイングで実演。その上でマネジャーとして必要なスタンスや、理論を解説します。アチーブメントにて現役でマネジメントに携わっている4名が、自身の体験談も絡めながら、実践的なマネジメントの技術をお伝えします。
<講師紹介>
・青木 仁志 https://achievement.co.jp/individual/trainer/aoki/
・佐藤 英郎 https://achievement.co.jp/individual/trainer/sato/
・村田 泉 https://achievement.co.jp/individual/trainer/murata/
・橋本 拓也 https://achievement.co.jp/individual/trainer/hashimoto/
■ケーススタディを通した具体論からマネジメントを学ぶ
しかし理論を学んだところで、具体的に現場でどう活用すればいいかが分からないのが、マネジメントの難題です。本プログラムでは、組織で起きがちな数多くのシーンを21ケース取り上げ、どのように部下の育成・指導をすると良いのかを、講師のロールプレイングを通して学びます。そして、講師が自身の実体験を踏まえて、ロールプレイのポイントを解説し、実践的なマネジメント技術をお伝えする内容です。
▼プログラム内で取り上げる21ケース
- CASE1.仕事が願望に入っていないメンバー
- CASE2.どうなりたいか、ビジョンや願望があいまいなメンバ-
- CASE3.自信がなく、目標設定を避けるメンバー
- CASE4.いつもよりも目標を高く掲げたメンバー
- CASE5.無理です、できませんと仕事を断るメンバー
- CASE6.やる気はあるが実行力のないメンバー
- CASE7.目標が未達成だったメンバー
- CASE8.自分はできていると思うメンバー
- CASE9.業務過多になっているメンバー
- CASE10.部下を育てられないメンバー
- CASE11.まわりから信頼されていない幹部
- CASE12.派閥をつくっているメンバー
- CASE13.選択理論心理学を言い訳に使うメンバー
- CASE14.若手に追い抜かれてしまったベテランメンバー
- CASE15.会社の悪口を言うメンバー
- CASE16.結果は出しているが素行の悪いメンバー
- CASE17.評価に不満足なメンバー
- CASE18.プライベートにおいて悩みを抱えているメンバー
- CASE19.体調不良で勤怠が乱れたメンバー
- CASE20.降格せざるを得なくなったメンバー
- CASE21.辞めたいと言ってきたメンバー
▼商品詳細は下記Webページにて
https://corp.achievement.co.jp/bcm/
メディアの皆様を対象に、本プログラムの制作背景にまつわる取材などをお受けしております。
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