日本の未来を背負う35歳以下の若年層リーダー向け、「志」を育む指導者の必須条件
豊かさの代償として「生きる虚しさ」が顕著になる時代へ
2045年に迎えると言われるシンギュラリティの時代。そこでは、AIによって人類の9割の仕事が代替されてしまいます。ベーシックインカムによって、働かなくても生きていける中で、これまで以上に問われると言われているのが、「自分は何のために生きているのか」という問いです。豊かになればなるほど、人々が感じる「虚しさ」、それはこの「生きる目的」を見失っているが故に起きてしまうことだと言われています。
人々に生きがいをもたらしてくれる「志」の存在
現に、世界中の指導者がAIの発達によって「人々の虚しさがさらに増大する」という危機感を抱いています。そんな時代にどうしたら指導者は、人々を導けるのでしょうか。その虚しさをなくす鍵が、「志」であると元文部科学大臣の下村博文氏と、青木仁志は言います。同時に、「組織の成果」も、そこに属する人々の志によって左右される時代が来ると言われています。それゆえに、指導者は人々が志を持つための支援ができる必要があるのです。
「志」を持つ未来の指導者が世界を救う
今回は、元文部科学大臣下村博文氏と能力開発スペシャリスト青木仁志が、共著『志の力』をもとに、日本の未来を背負う若年層リーダーを対象とした大講演会を開催いたします。時代が求める指導者の条件、社会を牽引する人材へと成長していく秘訣についてお伝えします。
<<セミナー詳細>>
志の力[若年層向け講演会]開催日 2020年2月28日(金)
開催時間 18:00~20:00(受付)17:00
会場 よみうりホール
参加費 3,000円(税込)
定員 700名