株式会社MUGENで実証済みの、心理学を応用した「新・マネジメント手法」を実例から解き明かす特別セミナー
「パワハラ」「ブラック企業」という言葉が比較的連想されやすい飲食業界。法律制定の流れを受け、より一層世間の厳しい目にさらされる中、いかにして社員・顧客を魅了し続け、組織の発展を作っていくとよいのか。今回は東京中目黒を中心に17店舗の飲食店を展開し、『居酒屋甲子園』を立ち上げ、飲食業界に新たな風を吹かせている株式会社MUGEN 代表取締役の内山正宏氏を講師に、飲食店経営の成功法則をお伝えいたします。
「パワハラ防止法」に戸惑う業界
世間一般的に見ると、「長時間労働」「低賃金」「厳しい徒弟制度」などと、比較的マイナスなイメージが強い飲食業界。業界の中では「高圧的なマネジメントスタイル」を貫くことが正しいと考える管理者も少なくありません。加えて、国は「パワハラ防止法」を制定し、各業界でその対応に追われており、今後より一層、経営やマネジメントに頭を悩ます方が増えていくことが予想されます。
そんな中、業界の常識を打ち破った新しいマネジメントスタイルで一世を風靡しているのが、株式会社MUGEN。国内外で17店舗の飲食店を経営し、「居酒屋業界から日本を元気にする」が合言葉の『居酒屋甲子園』を立ち上げ、様々なメディアにその活動が取り上げられています。
社員と顧客を魅了し続ける「選択理論心理学」をベースにしたマネジメント手法
厳格な徒弟関係で、師匠や親方の厳しさは愛情の証だ。そんな印象が強い方もいるかもしれませんが、株式会社MUGENのマネジメントスタイルはその真逆です。強制したり、罰を与えたり、罵倒したりといった「外側からの刺激」ではなく、本人の願望に焦点を当て明確化した望みを叶える支援を仕事を通して行う「内側からの動機」によって社員の主体性を引き出しています。一見すると「甘やかしている」と捉えられがちですが、外からの刺激によって生まれるものは「恐れ」であり、短期的には社員は動いても、刺激がなくなればまた元に戻ってしまうのです。しかし、「願望」が明確になった社員は、刺激がなかったとしても、自ら主体的に行動し、成長をしていくことができるのです。このマネジメントスタイルの根底にあるのが「選択理論心理学」という考え方なのです。
従業員数200名まで拡大した株式会社MUGENですが、その成長の背景には「選択理論心理学」があったと、代表取締役の内山正宏氏は言います。
今回のセミナーでは、内山氏が自ら登壇し、企業発展を作り出してきたマネジメントスタイルの変化について、実例を通してお話しされます。そして、内山氏が「選択理論心理学」をベースにしたマネジメント手法を学んだアチーブメント株式会社の講師として数多くの企業研修を担当する嶌村武男が、主体性を引き出すマネジメントの極意についてお伝えいたします。
メディアの皆さま限定のお席も用意しているので、ご希望の方は弊社広報担当までご連絡ください。
【セミナー詳細】
飲食業界トップ1%のリーダーが実践する、人の心を掴む経営の極意
〜圧倒的成果と、良好な人間関係を両立する技術〜
<日時>
2019年12月20日 18:30~20:30 @アチーブメント東京研修センター
2019年12月21日 18:30~20:30 @アチーブメント大阪研修センター
<講師>
・株式会社MUGEN 代表取締役 内山正宏 氏
・アチーブメント株式会社 トレーナー 嶌村武男
<価格>
税込5000円
<申込>
https://corp.achievement.co.jp/mugen_heart/