1月15日(水)、京都大学経営管理大学院の
若林直樹教授とのご縁で、
代表青木が特別講義を担当いたしました。
若林教授の研究室は、
企業組織で起こる様々な事象を、
経営社会学の観点で分析し、
国際社会で活躍できる人材の育成を
目指しておられます。
1月15日(水)「リーダーシップ論」の講義で、
「次世代リーダーシップのあり方」をテーマに、
これから社会のリーダーとして
活躍をされていかれる学生の方々に
90分間の講演をさせていただきました。
「最大のリーダーシップとは、
求める心から生まれる。
周囲を立て、承認し、喜んでもらうこと。
物心両面の豊かな人生に導くこと。
そして、利他の心を持ち、
世のため人のためになる大きな志を立て、
貢献の輪を広げていくこと。
どこまでもこれを求め、追求し続ける心構えこそ、
偉大なリーダーに共通することです」。
そんな、講座でもお伝えしているメッセージを
エッセンスとしてお届けした時間でした。
これから、社会に、世界に羽ばたいていかれる
未来のリーダーの皆さんにとって、
少しでも参考になる時間になっていたら幸いです。
1人の偉大なリーダーの存在が、
組織を変え、地域を変え、社会を変え、国を変えていく。
そしてより良い世界の実現につながっていく。
私たちはこれからもそう信じて、
教育という事業を追求し続けて参ります。