公益社団法人 日本産科婦人科学会が主催する
第14回 産婦人科スプリングフォーラムに
キャリアデザインを描くというテーマで研修をご提供し、
弊社人事部の山森が登壇しました。
毎年3月に『未来の産婦人科を創る人材の育成』への思いを込めて、
開催される若手産婦人科医が集うスプリングフォーラム。
「臨床・研究・教育・家庭など
気づけば日々の生活に追われて、
長期的なキャリアデザインに迷うことがある」
そんな悩みを解決するために
今回は全国から68名もの産婦人科医が参加。
今年は
「シン・産婦人科医のキャリアデザイン〜私たちはどう活きるのか〜」
というテーマで開催されました。
2日間人事部の山森が外部講師として講演を実施。
これまで新卒採用を8年間担当し、年間1万名以上の学生をサポートしてきた
経験をもとにメッセージ。
ワークショップや講演を通して、
自分にとっての生きがいを明確にし、
今後のキャリアデザインと目標設定を行いました。
「ワークショップを通して
曖昧だったキャリアプランに少し具体性が持てました」
「自分自身の欲求や目標を明確にして、
それを互いに共有するまでが大事だと感じた」
という様々な学びや気づきのお声もいただきました。
今回ご参加された皆様が
業界の未来を担う若きリーダーとして活躍されることを
心から願っております。
今後とも貢献の幅を広げ、
より社会のお役に立てる企業体になれるよう
精進してまいります。
▼日本産科婦人科学会未来委員会のHPはこちら
産婦人科医への扉
https://www.jsog-tobira.jp/tobira/